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分厚いキーパーサイズの壁
全てを把握した訳ではないが参考までに伺ったところ、競技中釣れたバスはおおよそ50本程度。
その殆どが20~24cmというサイズであり、いわゆる金太郎飴状態であった。
開催日の1週前では全域で少ないながらも35~45cmの釣果を聞いていた為、回遊系が一瞬留まる場所を意識したエリア選定が今大会の鍵だったのかもしれない。
日々の放射冷却でゾーンが日替わりなのはもちろんだが、時間や風によっての浮き沈みもある為、時合を先読む観察力も必要だと感じた。
散った回遊キッカーを捉える。『秋らしい』と言われればそうなのかもしれない。
ただその一言で砂沼をまとめると、砂沼のバスは年中秋である。そう言っても良いくらい年中神出鬼没だ。
また、この考察記事を書いていて気づいた事は、ここまで「かもしれない」を3回も使っている。
バスフィッシングにセオリーはあれど答えは無い。
自分なりの考え方で釣りをするのがやっぱり1番なの『かもしれない』。
考察:Bo-Z Man

ミーティングの様子

上位入賞の方々

優勝

準優勝


3位
4位




抽選会当選者

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